キャットシッター猫屋敷は、宮城県仙台市の猫専門ペットシッター。お家でお留守番している猫さんのお世話をさせていただきます。


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■ブログ 「続・相棒猫日記」
VOL.4
お勉強会に出席。
猫さんの殺処分に思うこと。



キャットシッターという職業は『動物の愛護及び管理に関する法律』の中に定められた『動物取扱業』にあたるため、年に一度、県や市が開催する講習会に出席して、お勉強することが義務づけられています。

そのお勉強会が、2010年11月26日、仙台市の市役所にて開催されました。

仙台市動物愛護行政の基本方針についてのお話やズーノーシス(人獣共通感染症)についてのお話、動物検疫についてのお話など、盛りだくさんの内容でした。

考えさせられたことはいくつもあったのですが、特に気になったことを…。


仙台市での、猫の引き取り頭数は、
平成19年度が 1780匹(うち子猫が 1566匹)
平成20年度は 1621匹(うち子猫が 1394匹)
平成21年度は 1604匹(うち子猫は 1471匹)という数字が示されました。

ほんの少しではありますが、徐々に引き取り頭数は減っています。
しかし、引き取り数のほとんどが子猫であることに注目しなければならないと思いました。

これらの子猫は「家の庭で、野良猫が子猫を生んだ」などの通報によって引き取られた子猫たち。

残念で、腹立たしく、不思議で、信じがたいことではありますが、自身と暮らす猫に、不妊手術をしないことによって生まれた子猫も含まれるという事実もあるそうです。

このような話を耳にするたび、いつも思うのは、行政に殺処分をやめるようにと求める前に、
猫さんと暮らす私たちにできること、すべきことがあることを、自覚しなければならないということです。

不妊・去勢手術をせずに、お外に出ることを許していれば、女の子猫さんが妊娠するのは当たり前の事だと言って過言ではないでしょう。(猫さんは、交尾後排卵のため、交尾するば、ほぼ確実に妊娠します)

去勢していない男の子猫さんと暮らしている方は、ご自身の猫さんが、他の猫さんに妊娠させていることに気が付かないでいるだけかもしれません。
妊娠した、相手の猫さんがお家のない野良猫さんだとしたら、野良猫がますます増えるという現実にも手を貸していることになります。

仙台市だけで、毎年1000匹を越える猫さんが殺処分されなければならない、という事実。

言葉にできないほどに、胸が痛みます。

すべての命がみな、愛されるために生まれてくるはず、そう思っています。

野良猫さんが不幸だと、決めつけるつもりはありませんが、あったかいお家があって、お腹いっぱいに食べられるごはんがあって、やさしくて、確かな愛に包まれて暮らす猫さんのほうがしあわせなのは、たぶん間違いのないこと。

すべての猫さんが、どうか、しあわせでありますようにと、強く思うのです。

これ以上、お家のない野良猫さんや、殺処分される命を増やさない、作らないために、不妊・去勢手術を行うこと、猫さんを外に出さず、室内だけで暮らしてもらうことは、とても有効な手段だと感じています。

もし、ご自身と暮らす猫さんの不妊・去勢手術が済んでおらず、お外を自由にお散歩させてあげているなら、ぜひとも手術をご検討いただくか、あるいは、猫さんに室内だけで暮らしてもらう努力をしていただきたいのです。

もし、身近に、不妊・去勢手術をせず、外出自由にさせている猫さんと暮らしている方がいらしたら、これらのことを伝えていただきたいと思います。

 

子猫の場合、引き取った時にはすでに感染症にかかっていて、手を尽くしても助からない命もある、としながらも、現在、仙台市動物管理センターでは、猫さんの譲渡に、とても力を入れています。
平成19年度の譲渡数が64匹だったのに対し、21年度には211匹の譲渡がかないました。
この背景には「猫を迎えるなら、動物管理センターの猫さんを」とお考えになる方が増えたのも大きな要因になっているのだと思います。

少しずつ、少しずつ。
でも、確実に、前へ。

一人一人の意識が変われば、殺処分されなければならない命は、いつか、きっとなくなります。
そう信じています。
そして、その日が、一日も早く現実になることを願ってやみません。

平成22年11月26日現在








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キャットシッター猫屋敷
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動物取扱業登録 仙台市指令第1246号 種別/保管
登録年月日/平成19年11月15日 有効期間末日/平成29年11月14日 動物取扱責任者/鈴木美由起