【猫屋敷のおばあちゃん目指して】
思い返せば、猫さんと暮らすずっと前から、生まれ変わるなら猫がいいと思っていました。
出窓に寝そべり、お日様の光を浴びながら、庭で揺れる木々や美しい草花を眺めている、そんな猫になりたいと思っていたのです。
最初に暮らした茶トラの猫、たまを天国へ送って20年。
私のところへ、私を選んで来てくれたとしか考えられない小さな猫、うめちゃんとの出会いがありました。「たまで悔いを残した分、今度はもっと上手に、もう一度、猫と暮らしてごらん」と神様が私にチャンスをくれたのではないか。この小さな猫を、たまの魂が私のところへ導いたのではないか。うめちゃんとの不思議な出会いについて、そんな風に考えたのは、一度や二度ではありません。
うめちゃんとの出会いから2年後、新たにももちゃんを迎え入れました。
うめちゃん、ももちゃんは私を笑顔にしてくれます。やさしさや穏やかな空気や笑いや…、ふたりからもらうものは、限りなく大きくて、彼らに支えられてのしあわせな毎日。これだけたくさんのしあわせをもらって、私はふたりに、どんな恩返しができるだろう。そんなことを考える今日この頃です。
たまと暮らしていた頃、将来はもっとたくさんの猫と暮らし、近所の子供たちが猫と遊ぶためにやって来る「猫屋敷のおばあちゃん」になりたいと思っていました。だから、会社名は「猫屋敷」です。
最近、猫に生まれ変わったら、私という「個」を尊重してくれる人と暮らしたいと願うようになりました。きっと、どんな猫さんもそう願っているのではないでしょうか。猫さんの「個」を大切にした、きめ細かいお世話を心がけ、みんなに愛される「猫屋敷のおばあちゃん」になりたいと思っています。どうぞよろしくお願い致します。
2008年2月1日 株式会社 猫屋敷 鈴木 美由起 |