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VOL.9 一難去って、また一難

2003年11月14日・金曜日……

うめちゃんの目が開いた喜びも束の間、またまた問題発生。
うめちゃんのお尻から白いものが出てきた。米粒のような形をした、でももっと小さなもの。
虫だろうか…。
お尻から出てきた、とはいうものの、出てくるところを見たわけではない。夢中で遊んでいる後ろ姿を見ていて、偶然見つけたのだ。
そこにあった、ということは、お尻から出てきたと考えるのがいちばん自然だろうという感じ。

「これはたいへん」と病院へ。
先生は、私の話を聞いただけで、すぐに「条虫が出てきたのだ」と診断。

条虫? 初めて聞く言葉だった。
どうやら、たくさんの体節がつながっている寄生虫で、さなだひものように細長いので、昔からサナダムシとも呼ばれているらしい。
今回、お尻から出てきたのは体のほんの一部であって、お腹の中には、長〜い虫が住んでいるのだという。
何だか気味が悪い。こちらの体が痒くなりそうな話だ。
回虫駆除だけでは足りなかったということか。
やはり野良ちゃん生活は、体のあちこちにいろいろな弊害をもたらしてしまうらしい。
小さな体で、目に見えない、いろいろなものとたたかっているうめちゃんを、私は切ない想いで見つめるしかなかった。

駆除のための薬をもらい、帰宅。
これで、野良ちゃん生活の名残とも言えそうな「いろいろなもの」がなくかればいいのだが…。

条虫がいることによって引き起こされる症状としては「元気がない」「下痢気味である」「吐き気がある」など、という説明を受けたが、うめちゃんの様子を見ていると、さいわいにも、どれひとつとして当てはまるものはない。
とても元気に過ごしてくれている。頑張ろうね、うめちゃん。

2003年11月15日・土曜日……

「おはよう、うめちゃん」
条虫駆除の薬を飲んでもらわなければならない。
私の苦手な錠剤だ。

先生が実際にやってみせてくれたように、あごの辺りを下から指ではさむようにしておさえて口を開かせ、その瞬間にポンと薬を入れて、薬が入ったのを確かめてから、もう一方の手で口を閉じてあげる…。
そうすれば、あとは薬がのどをおりて行くはずだ。

何度か挑戦したけれど、失敗。
先生は、あんなにも簡単に飲み薬をあげるのに。
先生の手際の良さを思い出し、さすがだなぁ、などと感激しつつ、うめちゃんへの負担を考えると、結局は、つぶしてごはんにまぜてあげるのがいいだろうと、方法を変更。

うめちゃんは、嫌がらずにお薬入りのごはんを食べてくれた。
よかった。うめちゃん、ありがとう。
これで、虫がいなくなってくれればいいね。

2003年11月16日・日曜日……

薬の効果あり。うんちといっしょに回虫が出てきた。
まだいたのか、という感じ。
これでは、体のどこに虫がいるのかわからない。
ノミ駆除の薬を体につけてもらっていたので、今までシャンプーは控えていたけれど、もういいだろうという、まったくの素人判断で、キレイキレイ作戦の決行だ(もちろん、体の中にいる虫についてはどうしようもないのだけれど)。

体のすみずみまで洗う。「うめちゃん、いい子だね」「気持ちイイでしょ?」なんて声をかけながら。
激しく抵抗されることを予想していたけれど、思いのほか おとなしく身をまかせてくれている。
シャンプーは、拍子抜けするくらいにスムーズに終わった。

しかし、実は、問題はドライヤーだったのだ。
片手で抱いている私の腕に顔をうずめてブルブルふるえ、時には、逃げようとして抵抗する。
聞いたことのないモーター音が、すぐ近くでするのだから、怖くて当然だろう。
「ごめんね、うめちゃん。こわいよね。もう少しだけ、お願いだから、もう少しだけ頑張って」
病院の先生には「シャンプーの後は、とにかく、しっかり乾かすこと」と教わっていたので、念入りに乾かす。

ふ〜、これでいいだろう。何とかドライヤーの時間を終える。

頑張ってくれたおかげで毛はツヤツヤでふんわり。かわいいうめちゃんだ。
シャンプーすることで、また警戒心が戻ってしまったらどうしようという心配もあったけれど、大丈夫。
もしかしたら、気持ちがいいのかもしれない。まるで、笑っているような表情のうめちゃんに会えた。


キャットシッター猫屋敷
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動物取扱業登録 仙台市指令第1246号 種別/保管
登録年月日/平成19年11月15日 有効期間末日/平成29年11月14日 動物取扱責任者/鈴木美由起